九州バーク㈱のバーク堆肥は製材所等で発生した杉皮を粉砕、リサイクルし主原料としています。 主に有機質発酵補助材を添加し、長い時間をかけ好気性発酵で製造された高品質で永続性のある土壌改良資材です。
1.集積
使われなくなった、木材や廃材などを工場に集めます。
2.機械による粉砕
専用の大型の粉砕機を利用し、木材等を細かく粉砕していきます。
3.積み上げ
バーク堆肥を高く積み上げて、「切り返し」を何度もを行い、空気を含ませてムラが起きないよう丁寧に発酵させていきます。
そうすることにより、土中の菌の働きが高まって、発酵が進みます。
堆肥の状況によって堆積場で3か月〜1年ほどかけて堆積、熟成されていきます。
4.管理熟成
工場内で不純物等を取り除きます。また、好気性微生物を増殖させるため、バーク堆肥に均一に空気を与えて発酵を促進させます。
5.製品の完成
その後計量・袋詰めを行って、各お客様のもとにお送り致します。
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